• インバウンドマーケティングの概要

    インバウンドマーケティングとは、従来の広告出稿を中心としたマーケティング手法である「アウトバウンド・マーケティング」に対する概念として、興味のある商品やサービスを消費者がウェブサイトやソーシャルメディアを経由して自分で見つけ出すものだ、ということを前提にした新しいマーケティング手法のことをいいます。
    この方法を提唱しているのは、主に、ブライアン・ハリガン(HubSpot社CEO)、ダーメッシュ・シャア(HubSpot社共同創業者)とされています。以下インバウンドマーケティングの概要と考え方を紹介します。

    この理論が登場した背景には、消費者の行動の変化があるといわれています。
    従来のようにTVや新聞雑誌の広告を見て動くのではなく、何か気になることがあればその都度検索エンジンを使って情報を調べることが当たり前になり、商品やサービスを買ったらその感想をSNSなどで発信するのがすっかり当たり前になった今日では、消費者一人一人のコメントが重要であり、そうした情報つまり口コミが商品サービスの認知や販売サイトへの来訪導線になるのです。

    つまり消費者が企業についてコメントしていることそのものが検索やシェアの対象となり、その内容が他の消費者の購買行動を決定づけるようになっているのです。
    例えば旅行先の選定や、ホテル旅館の選定、レストランの選定には、ネットで口コミを検索するのが普通です。だからこそ企業はSEO対策のほか、SNS上でのコメントを利用する施策などを通じて見つけてもらいやすい環境を整える必要が増しているのです。
    このような変化に対応した施策の考え方が、インバウンドマーケティングなのです。

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